羽田空港第1ターミナルでは、プライオリティパス（PP）を利用して「足湯カフェ＆ボディケアラック」でマッサージやヘッドスパ、足湯などのリラクゼーションサービスを最大3,400円まで無料で楽しむことができます。
こちらの施設は保安検査前の一般エリアにあり、国内線・国際線の出発時に利用可能です。
予約も可能で、プライオリティパス利用者に非常に人気があるため、早めの予約をお勧めします。
まだプライオリティパスを持っていない方へ朗報です！ 有料会員制ですが、実は特定のクレジットカードの付帯特典でプライオリティパスを無料で手に入れることができます。
この記事で羽田空港の「足湯カフェ＆ボディケアラック」をプライオリティパスで利用する方法、プライオリティパスの利用方法、付帯特典でプライオリティパスを無料発行できるクレジットカードが分かります。
足湯カフェ＆ボディケアラックとは？
| 公式サイト | Foot Bath Cafe & Body Care LUCK |
| 種類 | リフレッシュ |
| エリア | ランドサイド（一般エリア） |
| 利用可能タイミング | 出発時のみ |
| 場所 | 南ウイング3階のセキュリティゲート付近 |
| 営業時間 | 午前10時～午後8時 |
| 同伴者 | × |
| ラウンジPP | × |
| 特典 | 全種スパサービスの最終請求総額から3,400円(税込)の割引 |
「足湯カフェ＆ボディケアラック」は、個室マッサージと足湯カフェを提供する羽田空港第1ターミナル内のリラクゼーション施設です。
ヘッドスパ、足つぼ、整体、肩こり解消、リンパマッサージなど、気分や体調に合わせた多彩なマッサージメニューが揃っています。
さらに、ハーブティーを楽しみながらリラックスできる足湯も完備。旅行の合間に、寛ぎのひとときを過ごすことができます。
アクセス方法
「足湯カフェ＆ボディケアラック」は羽田空港第1ターミナルの一般エリアにあり、他ターミナルからもアクセスできます。
地図と行き方
第1ターミナル南ウイングの3階、セキュリティゲート付近に位置しています。
3階へは2階からエスカレーターまたはエレベーターで上ります。
南ウィング2階出発ロビーをスターフライヤーがある方に進みます。
ジャイアンツショップを過ぎた辺りにインフォメーションがあり、その後ろが3階へのエスカレーターです。
上ってすぐが「足湯カフェ＆ボディケアラック」です。
案内板も充実しているので、迷わずにたどり着くことができるでしょう。
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プライオリティパスで羽田空港足湯カフェ＆ボディケアLUCKを利用する方法
プライオリティパスは複数のプランがあり、利用回数が限られているものもあります。
また多くのアメックスカードではプライオリティパスが付帯特典になっていますが、空港ラウンジ専用の為、スパやレストランなどは対象外です。
| 利用できるタイミング | 国内線と国際線の出発時 ※到着時は対象外 |
| 必要なもの | プライオリティパス 当日の線搭乗券 |
| 無料範囲 | 全種スパサービスの最終請求総額から3,400円(税込)の割引 |
| 同伴者 | 不可 ※同伴者無料のプライオリティパスでも対象外 |
| ラウンジPP | 不可 |
| 予約 | 可 公式サイト予約ページ |
プライオリティパスで利用できるタイミング
国内線と国際線の出発時
以前は到着時も可能でしたが、混雑のため対象外になりました。
事前予約
30日前まで予約を受け付けています。
人気店の為、予約なしでは利用できない可能性があります。
プライオリティパス利用での無料範囲
すべてのスパサービスの最終請求総額から3,400円（税込）の割引が適用されます。
公式サイトにメニューと料金が掲載されています。
提供されているサービスには、ボディケア、リフレクソロジー、ドライヘッドスパ、ハンドトリートメント、足湯があり、これらを組み合わせることも可能です。
3,400円以内のメニューもあり、追加料金なく施術を受けることもできます。
利用には当時の搭乗券が必要
プライオリティパスと、当日の搭乗券（紙の搭乗券、チェックイン画面やQRコードなど）を提示して利用します。
同伴者
どのプライオリティパスでも同伴は不可。
プライオリティパスの利用は1枚のみ可能、複数枚は不可
プライオリティパスを複数枚所有していても、 1回の搭乗で1施設で利用できるのは1枚のプライオリティパスのみです。
複数のプライオリティパスで複数人同伴などはできません。
ですが1つの空港にプライオリティパス提携施設が複数ある場合、制限がされていなければホッピング、はしごは可能な施設が多いです。
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羽田空港 足湯カフェ＆ボディケアラック プライオリティパス体験レポート
プライオリティパス利用の受付
入り口すぐが受付なので、予約していない場合は空いていない可能性があるので、利用できるか確認しましょう。
予約済みの場合は伝え、当日の搭乗券とプライオリティパスを提示すると、専用端末で処理されます。
複数人で利用する場合は、各自がプライオリティパスを持参して個別に受付を行う必要があります。
同伴者無料のプライオリティパスでも対象外の施設の為、一つのカードで処理すると同伴者料金が発生します。
プライオリティパス利用控えを受け取るので、確認しておきましょう。
コース料金に3,400円割引後の差額があれば決済します。
私はボディケア30分3,630円を予約、支払いは差額分の230円のみでした。
受付時にマッサージ用ウェアに着替えるか確認され、無料でウェアを貸し出してくれます。着替えなくてもOKです。
店内の雰囲気
新しい施設で清潔感があり、グリーンを基調としたリラックスできる空間です。
受付の横には無料のお水やカウンター席が用意されています。
中央には足湯カフェ、奥がマッサージ用個室です。
プライオリティパスで羽田空港のマッサージを利用
個室に案内され、着替える場合はこちらで行いです。
着替えが終わった頃に施術者が来て、こっている箇所や好みの力加減などを確認してくれました。
本格的な揉みほぐしで、30分でしたが非常にスッキリしました。
利用者の口コミと評判
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プライオリティパス（Priority Passとは）
プライオリティ・パス＝PPと略されます。
日本国内を含む、世界148カ国1,500カ所を超える空港ラウンジを利用できる有料のメンバーシッププログラムです。
ラウンジ以外にも空港内の体験サービスとしてレストラン、ホテル、マッサージ・スパ等とも提携、加盟施設が増え続けています。
利用する航空会社や搭乗クラスに関わらず、提携施設を利用できます。
公式サイトから直接入会できますが、一部のクレジットカードでは付帯特典になっています。
プライオリティパスには利用回数制限の有無、無料同伴の可不可、利用時に料金がかかるものなど複数のプランが用意されています。
クレジットカードの付帯特典で発行したプライオリティパスも、カードによりプランが異なります。
プライオリティパスが無料のおすすめのクレジットカード
アメリカン・エキスプレスなど一部クレジットカードの特典で発行したプライオリティパスは、空港ラウンジ専用の為レストランなど体験カテゴリーの施設は利用できません。
本稿制作時点の体験カテゴリーも利用可能なプライオリティパスが無料発行できる、おすすめのクレジットカードをご紹介します。
※クレジットカードの付帯特典は変更される可能性があります。
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